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ver.4飛ばしちゃったけども。
ちなみにver.4。
芯の部分(下着)が上下分かれるようになりました。
思いつきで結構できるもんです。
並べるとこんなん。
ついでにサイドや後ろの髪を付け加えました。
さらに下半身を靴とスカートに分かれて配置できるようになりました。
しかし加えるとBOXじゃあなくなるところがネック。
反省点とver.5は続きから
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・追加髪が綺麗なBOXの形を崩している
・寸法ミスで首部分が無理やり会わせたためギザギザ
・下半身スカート部分が位置ズレと、取れやすい
と大きく分けてこの三つ。
ちなみにver.4は
分解するとこのくらい。
外装は上半身は芯の穴部分に差し込み、下半身は下着(下)と下着(上)の連結部分に挟み込む仕組みです。
ver.5はこれら問題点を解決した最終形態。ver.6の予定はいまのところないです。
こちらがver.5.2号の髪留めも上部に飛び出る作りにしました。その影響で3号の耳の形を変更しました。
また、髪上部分をセパレートにし、1/4ずつそれぞれの髪の色に染めました。
芯部分の♂♀をそれぞれ逆に。上を♀、下を♂にしました。
芯の上部は偶然の結果ですが、バネ状なため、顔パーツが上から押すと外装にぴったりはまるようになりました。
ver.4では上部のみでしたが、ver.5では下部に穴をつけ、そこに外装をつける事にしました。その穴は上部を取り付けると見えなくなります。
上下ともに穴を通す作りにしたおかげで、外装は自由に組み替えられるようになりました。
後ろ髪は2号、髪は3号、顔は4号、外装(上部)は3号と1号、外装(下部)は3号、内装(上部)は2号、内装(下部)は4号、靴は1号の組み合わせ。
穴は大きめに作ったので、複数の外装を同じ穴に入れる事が出来ます(上図参考)
やろうと思えば顔パーツも眉、目、鼻(アクセサリー)、口、肌色でそれぞれ♂♀パーツを作る事も出来ますが、まあ、それはまた別の機会。
そんなわけでこのバスタードは一旦ここで終わり。
左からver.1、2、2.5、3、4、5。
(使えるパーツは使い回しているので一部パーツ足りません。)
感想
全てをデザインして作り上げるっていうのはやはり楽しいものです。
しかし、目的なく、問題解決もなく作り上げたこのシリーズは果たしてデザインと呼べるのか。呼べないです。アートの方がお似合いかな。
原作を見て発展させたいと思い、ver.1を作る。それの問題点や不満を解消するためヴァージョンを重ねていったわけだから、問題解決と言えなくもないけども、何かといえばブラッシュアップの方が近いかも。
そして、写真は二次元ですから、どうしても4面を見せる事ができない。動画にしてもやはり二次元ですから、三次元のものの真の魅力というのが伝わらないのが残念です。
だから展示会とかあるのだなと思いました。
4面であるのは、私が思うに一面をデザインしたとき、回すと他の面で思いがけない組み合わせができあがっているという新しい発見をするためではないでしょうか。
だから最終的に外装を全て組み替える事が出来るようになってしまったことで、当初のその性質を殺してしまったような気がしますね。
だからバージョンが高い方が優秀というわけではなく、どのバージョンも長短所を持っているのだと思います。
こうして私流のバスタードボックスの原型を作り終えたので、今度はこれをキャラクターの着せ替えではなく、何か別の事への有効活用を考えていきたいと思ってます。
おわり☆
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