【アイキャッチ:シロ(シルフィー)とユーナ】
「お久しぶりです!シルフィー大師匠様!!」
「おう、久しぶりだなユーナ」
「ねえ、シロの弟子はアタシだけでしょ?アタシ、誰かに教えた覚えないんだけど…」
「ユーナは僕たちから見れば未来人だからなー、もしかしたらこれから教えるのかもしれんぞ」
「私の時代ではシルフィー様はもちろん、ミント様やクロ様も英雄として語り継がれてるんですよ!」
「どんなのがあるんだ?」
「そうですね…それぞれの出生は勿論、英雄の丘や魔王対戦、10年大戦やセイビアなど、戦記が多めですね」
「へー」
「他には…好きな物苦手な物、好意を寄せていた方の情報や、こ、告白の内容など…////」
「誰が残したんだその伝記」
「シルフィー様は剣技はもちろんのこと
、よよ、夜の方も素晴らしいとか…////」
「
ラトナァァ!!お前かぁぁぁぁぁぁ!?」
「さあー…?」
「
何を思ってそんなものまで後世に残してんだ…」
……
【第3位編】
「第3位の発表です!」
「では発表です」
(ドラム音)
ジャンッ!
シーン
「あれ…?」
「実は…
いません!!」
「
ええ!?…ということは?」
「
2位が二人おります!」
「ではー…?第二位の発表です!!」
【第3位編】
【第2位編】
「…////」
「おー。おめでとう隊長!」
「ではここで、ユーナのご友人からスピーチがあります。どうぞ」
「友人代表のJです。今回人気投票第二位という快挙を達成したユーナさん、おめでとうございます」
「……嫌な予感しかしない」
「…」
「今回我々は、何故ユーナがここまで人気になれたのか研究してみました。こちらをご覧ください」
「前回の連日マンガ「休日」のこのシーンが人気に火を付けたと我々は考えー」
ザンッ
「(白い目)」
「うおうっなにすんじゃボケッ!!このスクリーン弁償せえよ!!」
「
罰罰罰ばつばつばつばつばつばつばつばbたうばt」
「
ちょっちょー落ちついて!!」「
はーなーしーてーくーだーさーい!!!」
「はよ帰れJ!!」
「ちっ」
「あちらは盛り上がっているようですねー。ではこちらも盛り上がっていきましょう!ぼっこ、感想などありますか?」
「……」
「えーと…。。では自己紹介を…」
「………」
「…。ではー!!ご友人の方のスピーチでーす!!!ご友人のモブきゃらさん達ー!!」
「……」
「……………」
「(へるぷ…;)」
「私がやるわ。えー、コホン」
「始めましてもそうでない方もこんにちわ、躍動刀学園物語、通称やっとーの主人公やってます桃です。私が天道さんと出会ったのは……(略)」
「(眠い)」
「…と、ここまでご静聴頂きありがとうございました(ぺこり)」
「………」
「………ちょっとこっち来て」
「むにゃ。終わった…?あれ、どこ連れてくの?ステージ裏に…」
「
あー、やっぱり。今日は記憶装置入ってないじゃない!さすがに無個性すぎると思ったわ…。いえ、無反応っていうのもある意味個性な気がするけど…まあいいわ、これを食べなさい。」
「…遅い」
「ちょっと様子を見てきますので皆さんはここでお待ち下さ…」
シュタッ!!
「待たせたな!!」
「
!?」
「
天の道を司り、ふるふるぼっこだぴょん☆天道ぼこりがここにいる…!!見参!」
「
色々混ざってるうえ、パロなのかわからんのも入ってるぅー!!?」
「あれは…ヒーロー水沢の決めポーズ!!
ダサいっ!!!」
「
ふふふ…私のキビダンゴを食べると遠隔操作ができるのだ」
「あの…今回はわたしなんかを2位にしてくださいましてありがとうございました…
ひえっみなさんそんな睨みつけないでえ…;」
「ただし、個性が異常強調されちゃうのが問題なのよね…さあ、中継ぎっ!」
「
さぁ!!パーリィの始まりだぜ!ヒャッハーーーー!!!!」
「
うおおおおおおお!!!(片腕を上げながら)」
「ラストに舞台のお別れの挨拶っ!!」
「
のぷらぷが嫌いになっても、私の事は嫌わないで下さいー!!」
「うおおおぼっちゃーん!!!!」 「…ネタが微妙に古いのはなんだろう」
☆第三位編及び第二位編終わり☆
←PREV:開会式へ NEXT:第4位発表へ→
←クリック=ランキング↑
[0回]
PR